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法人向けLAN配線工事の注意点!

こんにちは!辻通信株式会社は、昭和37年に群馬県前橋市で創業した電気通信工事会社です。
群馬県高崎市、群馬県太田市をはじめ関東全域で活動しております。
新しいオフィスでインターネットを利用する場合にはLAN配線工事が必要あり、オフィスのレイアウトを考慮して工事をしなければいけません。
今回は、法人向けLAN配線工事の注意点!についてご紹介いたします。

オフィスのLANは有線か無線か?

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LANの配線方式は、有線・無線の2通りです。
有線はルーターと機器をLANケーブルに直接つなぐ方法で、通信が安定しやすく、高速・大容量通信が可能となります。
また、施工費用も抑えられるなどのメリットもあります。
デメリットはレイアウト変更の際、配線の関係でレイアウトに制限がかかってしまうことです。
無線は、無線LANルーターから飛ばされる電波を各パソコンがキャッチして接続する方法です。
無線の場合は、見た目もすっきりし、レイアウト変更が自由にできるというメリットがあります。
デメリットとして施工費用が高くなることや、仕切り・ノイズなどの影響を受けると通信が不安定になることです。
オフィスの規模やレイアウトによって有線・無線どちらがいいか最適な方法を選びましょう。

LAN配線工事の注意点

オフィスのLAN配線工事で有線接続する際、LANケーブルと電気配線は離れて設置するのが基本となります。
LANケーブルと電気配線が近すぎると互いに干渉しあって、不具合やトラブルが起こることがあるため注意が必要です。
オフィスでLAN配線工事を依頼する場合は、機器も含めて全て業者にお任せすることをおすすめいたします。
業者に全て依頼することで、万が一インターネットの接続に不具合があった場合、機器の動作も含めて保証してもらえるでしょう。

辻通信へご相談ください!

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辻通信ではLAN配線工事、Wi-Fiシステム構築工事など電気通信工事のご依頼を承っております。
戸建て住宅、マンション、商業施設などさまざまな現場で施工を行ってまいりました。
経験豊富なスタッフが一人一人のニーズや建物の状態に合わせて丁寧に対応いたしますので、ぜひご相談ください。

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ただいま弊社では、電気通信工事に携わってくださるスタッフを募集しております。
社内ネットワークやLAN配線に興味がある方はぜひご応募ください。
ご応募にあたり経験、未経験は一切問いません。
資格を取得に向けた教材も用意していますので、安心してチャレンジしていただけます。
皆様と一緒に働ける日を楽しみにしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。