気になる!固定資産とLANシステム構築工事
こんにちは!群馬県高崎市や群馬県太田市などの群馬県を中心とした関東全域で、社内ネットワークなどの電気通信工事・LANシステム構築工事・Wi-Fiシステム構築工事などを業務として営んでおります辻通信株式会社です。
今回は、オフィスなどで大規模なLANシステム構築工事を行う方々に向けた記事となっています。
ぜひ最後までご覧ください。
固定資産とは?
1年を超えて継続的に使用・保有する目的で購入された、もしくは投資目的で長期間保有したりする資産のことを指します。
代表的なものに土地や建物がありますが、形のあるものであるか、ないものであるかは問われません。
これらの特徴を踏まえ、固定資産は以下の3つに分類されます。
目に見える形のある有形固定資産・形のない無形固定資産・投資その他の資産の3つです。
固定資産の中に減価償却資産と言われる資産も存在し、時間の経過により価値が減っていく資産のことを指します。
減価償却資産の例には、器具備品、機械設備などの備品や設備が挙げられます。
LANシステム構築工事は固定資産
LANシステム構築工事は減価償却の考え方を取っており、固定資産に含まれます。
また、LAN工事だけに限らず、会社やオフィスなどの工事や設備の導入で費用が10万円以上かかった場合は、一括で経費計上することはできません。
オフィスなどの大きな規模でのLAN工事を行う場合の相場は約10万円からと言われていますので、多くの場合、固定資産として扱われます。
多くの場合、LAN工事を施した後は、LAN設備は減価償却資産として扱われますので、数年に分けて経費処理する必要があります。
反対に工事が10万円未満だった場合は、一括で経費に計上することも可能です。
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辻通信株式会社では、新規施工を承っております。
弊社は、LANシステム構築工事からホームテレホン工事など、幅広く電気通信工事を生業としており、全てのお客様に安心してお応えできるよう丁寧な施工を心掛けております。
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